【WordPress】ブログ初心者が真っ先に導入すべきプラグイン4選

どうも、にわとりちきんです。

今回は、ブログ初心者が真っ先に導入すべきプラグイン4選を紹介します。

プラグインとはWordPressでのブログ作成に有用な拡張機能をつけられるものです。

ですが、ブログを初めてすぐの状態ではどれが有用なのかという判断はできませんよね。私もそうでした。

しかし、これからブログをやっていくうえで「絶対に最初の段階で入れておくべきプラグイン」というものはやはりあるんですよね。

私のように、「最初に導入しておけばよかった」と後悔することにならないように、この記事を読んで是非今回紹介する4つのプラグインを導入して頂ければと思います！

ブログ初心者が真っ先に導入すべきプラグイン4選

ブログを始めたら真っ先に導入をおすすめするプラグインは以下の4つです。

それでは順に、どのような目的で使用するプラグインか説明していきます。

Classic Editor

Classic Editorは、投稿ページの編集を「クラシックエディター」で行うためのプラグインです。

「クラシックエディター」とは以前のWordPressで標準で使用されていたエディターです。

現在のWordPressでは「ブロックエディター」が標準のエディターとして設定されていますが、「クラシックエディター」の人気が依然高く、ブログ作成の解説ページなどでは「クラシックエディター」を使用していることが前提として説明されているページも多いのが現状です。

そのため、スムーズにブログを開始するためには、編集を「クラシックエディター」でできるようにしておいた方が、多くの点で有利に進めることができるのです。

まず一つ目の必須プラグインとして「Classic Editor」の導入をおすすめします。

Classic Editorの導入方法はこちら

Advanced Editor Tools

Advanced Editor Toolsは、投稿ページのツールバーを拡張するためのプラグインです。

編集用のツールバーを好みにカスタマイズできるようになるので、よく使う機能や装飾をワンボタンで使用できるように設定できるなど、ブログ作成の効率を大幅にアップしてくれるプラグインです。

非常に有用度の高いプラグインなので、こちらも必ず導入することをおすすめします。

Advanced Editor Toolsの導入方法はこちら

Table Of Contents Plus

Table Of Contents Plusは、自動で目次を作成してくれるプラグインです。「TOC+」と略して呼ばれる場合もあります。

目次は、ブログの中でもユーザビリティの向上や、記事の内容を読者に把握してもらいページに滞在してもらうための重要な要素です。

私はブログ開始初期の頃に手動で目次を作成していましたが、こちらのプラグインを導入後は記事の作成時間もかなり短縮することができています。

さらに私の場合は導入が遅れた結果、自動で全てのページに目次を挿入してくれるため、過去に手動で作成した目次を全てのページで削除していく事になったという苦い経験もあります。

記事作成効率の向上と後々の無駄な手間をなくすために、最初に導入することを強くおすすめします。

Table Of Contents Plusの導入方法はこちら

Contact Form 7

Contact Form 7はお問い合わせページを簡単に作成してくれるプラグインです。

お問い合わせページはブログの管理、運営やGoogleアドセンスの審査にも必須になってくるので、最初に導入しておくと良いでしょう。

Contact Form 7の導入方法はこちら

まとめ

今回は、ブログ初心者が真っ先に導入すべきプラグイン4選を紹介しました。

最初に導入すべきプラグインは、

の4つで、どれもブログを運営していくうえで欠かせないプラグインです。

最初はどうやって進めて良いかわからない…からこそ、この4つのプラグインはぜひ導入して頂きたいと思います。

かならずブログの作成、運営の助けになってくれるものです。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

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