今回は、2022年4月20日に開始された新ガチャ「GW直前!サガ魂1周年記念 サガ魂ガチャ 赤魔導士(ミニオン)編」で登場した新スタイル「SS[火のルビーと共に]フラーマ」の使い方と獲得おすすめ度を紹介します。
目次
SS[火のルビーと共に]フラーマの性能
技・術
灯鳥
BP4→3/威力C/熱/敵単体
自身の知力を上昇させる(効果小)
リヴァイヴァ
BP9→7/LP1/補助/味方単体
対象に「ターン終了時HP回復(気絶時)(特大/1回)」を付与する(効果ターン数制限なし)
ターン終了時HP回復(気絶時)(特大/1回)
[ターン終了時]気絶している場合
自身のHPを回復(効果特大)する(上限回数:1回)
(毒ダメージで気絶したターンには発動しない)
火の鳥+
BP15→12/威力S/熱/敵全体
アビリティ
練気再生Ⅲ
一定の確率で(確率中)
自身のHPを回復(効果小)させ、かつ、自身のBPを回復(+3)する
能力必揚(知力、精神)
[ターン開始時]
自身の知力と精神を上昇させる(効果中)
闘練鉄壁Ⅱ
攻撃を受けた時、被ダメージを軽減する(効果中)
かつ、バトル開始時、自身のBPを回復する(+2)
総合性能
初の「リヴァイヴァ」持ちスタイル。
とにかく「リヴァイヴァ」を持っていることが全てのスタイルと言っても過言ではない。
「リヴァイヴァ」の効果は簡単に言うと、先にキャラかけておくと気絶したターンの終了時に一度だけ回復特大で復活するというもの。
イゴマールの「生命螺旋」や霊姫の「生命循環」と同じと考えるとイメージしやすい。
つまり、気絶時にLPは消費するので、残念ながらリアムの気絶に対する保険としては使えない。
さらに、ターン中にパーティが全滅すると、「リヴァイヴァ」をかけたキャラがいても復活せず全滅となるので、全体即死級の攻撃に「リヴァイヴァ」で耐えるといった使い方はできない。
なので現状としては、気絶する可能性があるキャラに対して保険的にかけておくといったくらいの運用のものと考えた方がいいかも。
スタイル性能自体は、効果中ながら被ダメ軽減と自己HP回復があるので一応耐久系のスタイル。
SS[火のルビーと共に]フラーマの使い方
使い方① 「リヴァイヴァ」
強力な攻撃があるボスに対して、保険的に「リヴァイヴァ」を使用することでパーティの壊滅を防ぐ。
ただし、このためにパーティの1枠を使うくらいなら、他に有用なスタイルがあるのが現状か。
SS[火のルビーと共に]フラーマの獲得おすすめ度
SS[火のルビーと共に]フラーマの獲得おすすめ度は・・・
正直現状でこのスタイルを使う場面は想定できません。
魂ガチャキャラなので今後のスタイル追加も不透明で、もし追加が無ければこのままひっそりと消えていく可能性もあります。
しかしながら、やはり「リヴァイヴァ」持ちという個性は捨てがたいところ。
何かしらの仕様変更や練達などで必須スキルに変貌する可能性もゼロではないので、その点を考慮するなら抑えておく必要のあるスタイルだと思います。
まとめ
今回は、「SS[火のルビーと共に]フラーマ」の使い方と獲得おすすめ度を紹介しました。
「SS[火のルビーと共に]フラーマ」は、
- 「リヴァイヴァ」
要員として使うことができ、獲得おすすめ度はです。
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