今回は、2022年4月20日に開始された新ガチャ「GW直前!サガ魂1周年記念 サガ魂ガチャ 赤魔導士(ミニオン)編」で登場した新スタイル「SS[赤魔導士をよろしく]赤魔導士」の使い方と獲得おすすめ度を紹介します。
目次
SS[赤魔導士をよろしく]赤魔導士の性能
技・術
ペイン+
BP4→3/威力B/陰/敵単体
攻撃命中時、対象をスタンさせる(確率中)
イーヴルウィスパー
BP7→5/威力B/陰/敵単体
攻撃命中時、対象を混乱させる(確率中/効果4ターン)
ダークスフィア+
BP13→10/威力SSS/陰/敵単体
攻撃命中時、対象の腕力、体力、器用さ、素早さ、知力、精神、愛、魅力の能力アップ状態を解除する
アビリティ
吸命魔道
タイプが「攻撃」である技・術(※)を命中させた時、
「エナジースティール+」が発動する(確率特大)
※「通常攻撃」「R杯で伝承した技・術」「本アビリティ効果により発動する技・術」「カウンター効果による反撃技・術」は含まない
エナジースティール+
闇術/攻撃/威力B/間接/敵単体 (陰)
攻撃する
攻撃命中時、自身のHPを回復する(効果小)
(術Rank1で発動)
虚脱の連撃Ⅰ(精神)
攻撃命中時
対象の精神を低下(小)させ、さらに、自身のBPを回復(+1)する
プロテクトハイテンション
攻撃の与ダメージが上昇する(効果特大)
かつ、攻撃を受けた時、被ダメージを軽減する(効果特大)
総合性能
スタンや混乱持ちで、アビリティ「虚脱の連撃Ⅰ(精神)」による精神デバフで状態異常に特化したスタイル。
「火鼠」を継承できるなら精神デバフがさらに強力になり、状態異常攻略のスタメンになれる。
最大の特徴は「ダークスフィア+」による、能力アップ状態解除。
最終防衛システムやロックブーケ、ルージュでも代用は可能だか、持っていなければ今後の高難易度用に必要になってくる可能性が高い。
「プロテクトハイテンション」に「吸命魔道」の追撃でHP回復があり耐久力もまずまず。
ただし「吸命魔道」が確率発動なので若干信頼性には欠ける。
SS[赤魔導士をよろしく]赤魔導士の使い方
使い方① 能力アップしてくるボスに対する能力ダウン
最近だと将魔との戦いで登場した、毎ターン複数能力をバフしてくるタイプのボスに対しての能力ダウン役として使用可能。
最終防衛システムなら確実に2ターン毎に「強化キャンセラー」を使用可能だが、こちらはBP回復の都合で3ターン間隔が必要になる場合があるので若干頻度が下がる点は注意。
使い方② 高難易度の状態異常攻略
状態異常攻略ではスタメン候補。
このスタイル単体でも混乱付与、精神デバフがあるので使用できる場面もあり、以前のスタイルを持っていて「火鼠」が継承できれば毎ターン精神デバフを2回重ねられるので非常に有用。
SS[赤魔導士をよろしく]赤魔導士の獲得おすすめ度
SS[赤魔導士をよろしく]赤魔導士の獲得おすすめ度は・・・
「ダークスフィア+」や精神デバフで高難易度でも使用できる可能性がある点は高評価。
それなりの耐久力と火力が備わっているのも心強い。
ただし、他のスタイルが揃っている人なら、「このスタイルでしかできない」ことは無いため、確実に確保するべきかというとそうとは言えないくらいの性能。
「ダークスフィア+」に関しても、メインクエストで掘れるSルージュが持っているため、必ずしもこのスタイルで確保しなくても良い点も若干悲しみを背負っている。
まとめ
今回は、「SS[赤魔導士をよろしく]赤魔導士」の使い方と獲得おすすめ度を紹介しました。
「SS[赤魔導士をよろしく]赤魔導士」は、
- 能力アップしてくるボスに対する能力ダウン
- 高難易度の状態異常攻略
要員として使うことができ、獲得おすすめ度はです。
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