今回は、2022年3月11日に開始された新ガチャ「SaGa the Music FES.2022 GRAND FINALE! Romancing祭 詩人編」で登場した新スタイル「SS[ジャムセッションです]詩人」の使い方と獲得おすすめ度を紹介します。
目次
SS[ジャムセッションです]詩人の性能
技・術
守勢の剣
BP1→0/威力E/斬/単体
自身に「ガードアップ(小)」を付与する(効果2ターン)
盾の響き
BP8→6/威力A/斬/単体/ファスト
自身に「ダメージブロック(1回)」を付与する(効果1ターン)
ダメージブロック(1回)
被ダメージを100%カットする(上限回数:1回 ※攻撃が命中した時のみ発動)
ミンストレルノーツ
BP13→10/威力A/斬/全体
味方生存者全体のHPを回復する(効果極小)
味方生存者全体のBPを回復する(+1)
アビリティ
癒しの余韻
[ターン終了時]
一定の確率で(確率中)
味方生存者全体のHPを回復(効果極小)させ、かつ、味方生存者全体の状態異常をすべて解除する
練気再生Ⅲ
一定の確率で(確率中)
自身のHPを回復(効果小)させ、かつ、自身のBPを回復(+3)する
プロテクトハイテンション
攻撃の与ダメージが上昇する(効果特大)
かつ、攻撃を受けた時、被ダメージを軽減する(効果特大)
総合性能
今流行りの高難易度用「高耐久」+「回復」持ちのスタイル。
「プロテクトハイテンション」+「ガードアップ(小)」+「ダメージブロック」+「練気再生Ⅲ」でタンク性能が高め。
鳳天舞の中央でも使える可能性がある。
補助役としても「ミンストレルノーツ」+「癒しの余韻」で全体回復役になれる。
正月スタイルを持っていれば継承で単体回復も可。
ただし、HP回復役としてだけ見ればヴァッハには劣る。
最大の見どころは、「癒しの余韻」による「味方生存者全体の状態異常をすべて解除」。
最近の最高難度クエストでは精神バフがあっても状態異常を入れてくる敵がいるので、確率とはいえ状態異常を回復できるのは安定につながる可能性がある。
高レベルのタンク性能と回復補助性能で、高難易度用の耐久パーティのメンバーに入ってくる余地が大いにある。
SS[ジャムセッションです]詩人の使い方
使い方① 高難易度耐久パーティでのタンク役
「盾の響き」→「守勢の剣」のループでガードアップ(小)を入れつつダメージブロックで被弾減。
減ったHPは、「練気再生Ⅲ」と「癒しの余韻」で確率ながら自動回復。
タンク性能はかなり高めだが、ふくめんと比べると挑発が無い点と全体回復量でやや劣る。
ただし、単体回復や状態異常回復があるため、使い分けで活躍する場面が今後出てくるかも。
使い方② 高難易度耐久パーティでの回復補助役
「ミンストレルノーツ」→「盾の響き」のループで、3ターンに1度全体微回復+BP+1。
運よく「練気再生Ⅲ」が連続で発動すれば回復周期を短縮できる。
「癒しの余韻」で全体微回復+全体状態異常回復。
全体回復量としてはヴァッハに劣るが、全体状態異常回復に期待してパーティに入れる場面はありそう。
SS[ジャムセッションです]詩人の獲得おすすめ度
SS[ジャムセッションです]詩人の獲得おすすめ度は・・・
タンクとしても回復補助としても両方の役割をまずまず高いレベルで使用できる点は評価。
ただし今のところ、タンクとしては「ふくめん」、全体回復としては「ヴァッハ神」には劣るといった印象。
ふくめんやヴァッハを取れず耐久パーティのメンツが不足しているという方は、獲得して満足できる性能はありそうです。
また、今後、状態異常で運ゲーになるようなクエストがくれば活躍する可能性もあり、余裕があれば獲得しておくにこしたことはないスタイルだと思います。
まとめ
今回は、「SS[ジャムセッションです]詩人」の使い方と獲得おすすめ度を紹介しました。
「SS[ジャムセッションです]詩人」は、
- 高難易度耐久パーティでのタンク役
- 高難易度耐久パーティでの回復補助役
として使うことができ、獲得おすすめ度はです。
詩人はロマサガにおいては重要なキャラクターであり、今後も新スタイルが継続的に出る可能性の高いキャラクターなので、継承のことを考えても獲得して損はないスタイルだと思います。
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ILLUSTRATION: TOMOMI KOBAYASHI
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