先日予想したフェブラリーSと小倉大賞典の結果発表です！
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目次
フェブラリーSの結果
日曜東京11R フェブラリーS ダ1600m 馬場：良
1着 ◎ ⑦レモンポップ 1番人気
2着 ○ ⑮レッドルゼル 3番人気
3着 ▲ ⑥メイショウハリオ 2番人気
レース回顧
レース内容は、
・そこそこ流れたミドルペースからの瞬発力勝負で、前後五分五分の力勝負
・内が若干ごちゃついた分、内にいた馬はやや追い出しが遅れたり伸びきれなかったり
・外を回したレッドルゼル、メイショウハリオはスムーズに伸びた
という内容でした。
1着レモンポップ
圧勝でした。
決して先行馬有利という流れではなかったレースで、4番手追走から4角抜群の手ごたえで満を持して抜け出して押し切り。
上がりもさすがに後ろからいったレッドルゼル、メイショウハリオには負けましたが全体3位で力の違いを見せた形。
これで名実ともに現状のダート短距離の顔になったと考えて良いと思います。
2着レッドルゼル
こちらも現状ダート短距離界上位の力をしっかり見せてきて2着確保。
レモンポップが強かっただけで、このパフォーマンスなら今後も期待できる内容でした。
3着メイショウハリオ
スタートで騎手が落ちそうになるくらいの躓きがありながら3着まで追い上げたのはさすが。
メンバー的に力が上だったのは間違いないですが、マイルあたりでも直線がある程度長いところなら対応できると見て良さそうです。
予想の結果
◎○▲が順番通りワンツースリーで会心の予想ができました。
展開も思ったよりペースは流れましたが、想定の範囲内で結果も理想通りで、今後もこういう予想をコンスタントに出せていければ良いなと思います。
ただ唯一、予想を出した時点とオッズが変わり過ぎてしまい、⑦－⑮馬連のオッズががっつり下がってしまって回収率が230%しかいかず・・・。
前日公開の悪い部分が出てしまったことだけが心残りです。（笑）
フェブラリーSの馬券の結果
買い目
【馬連】
⑦－⑥ 800
⑦－⑮ 500
⑦－② 400
⑦－⑨⑪ 各200
計2,100
払戻金
【馬連】
⑦－⑮ 970円×500 的中！
成績
購入 ：2,100
払戻 ：4,850
収支 ：+2,750
回収率：231%
小倉大賞典の結果
日曜小倉11R 小倉大賞典 芝1800m 馬場：重
1着 ◎ ⑥ヒンドゥタイムズ 2番人気
2着 △ ①カテドラル 9番人気
3着 ⑦バジオウ 10番人気
7着 ▲ ⑪ダンディズム 7番人気
8着 ○ ⑫ウイングレイテスト 5番人気
レース回顧
レース内容は、
・レッドベルオーブが大きめに逃げたため1000m通過が1.00.3、馬群の通過も1.01.5くらいで重馬場だったことを考慮するとミドルペースくらいの流れ
・全体的には前の方が厳しく、差し追い込みに利があったレース
・小倉の内空け馬場の傾向通り、ある程度全体が早く動く持続戦
・上位4頭は直線5分～6分どころを通った馬。大外回しは届かず
という内容でした。
1着ヒンドゥタイムズ
スタートしっかり出て、内すぎず外すぎずちょうど良いところで折り合い、直線も距離損の無い中目を伸びて1着。
ムルザバエフ騎手の好騎乗も光りました。
実力もメンバーの中では頭一つぬけていて、渋った馬場も力を出せる条件だったことを考えると順当な勝利だったと思います。
2着カテドラル
内空け馬場の1枠1番で捌くのが難しいレースでしたが、団野騎手がうまく乗って2着確保。
道中も自然と外に進めつつ、直線は内（中目）をすくう形に持ち込んだのが好判断でした。
前が開けばGⅢなら末脚は一つ上の馬なので納得の結果。
実力はありながら、なぜか人気の盲点になることが多く、そういう時がほんと買い頃といった感じの馬ですね。
3着バジオウ
あわや先行抜け出しからの押し切りという惜しい内容で3着。
やはりこの馬もトップスピードが求められず、かつ持続力やスタミナ勝負の消耗戦だと侮れないなと再認識しました。
予想の結果
◎のヒンドゥタイムズが1着、相手もカテドラルが2着に入り馬連的中です！
予想段階で実力上位の2頭と評価した馬が、展開もつかんでワンツーとなり満足度の高い予想になりました。
バジオウに足元をすくわれかけましたが、全体的にも評価した外枠勢が上位にいる形になり悪くない予想ができたと思います。
小倉大賞典の馬券の結果
買い目
【馬連】
⑥－② 600
⑥－⑫ 400
⑥－①⑪⑬⑭ 各200
⑥－⑮ 100
計1,900
払戻金
【馬連】
①－⑥ 3,750円×200 的中！
成績
購入 ：1,900
払戻 ：7,500
収支 ：+5,600
回収率：395%
今年の馬券成績
6勝10敗（勝率 38%）
購入 ：30,300
払戻 ：38,950
収支 ：+8,650
回収率：129%
※勝率は収支がプラスになったレースを「勝ち」として計算しています。（的中してもトリガミは「負け」扱い）
まとめ
今週は、フェブラリーSと小倉大賞典の予想を紹介しました。
今週は本命馬2頭がともに1着、馬券も両的中と会心の週末になりました。
さらに、2月は本命馬が6戦中4勝と非常に良い予想ができているので、この流れを来週以降も継続できるように頑張っていきたいと思います！
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