今回は、2022年5月31日に開始された新ガチャ「3.5周年記念 Romancing祭 アーニャ編」で登場した新スタイル「SS[僕も戦えるって]リアム」の使い方と獲得おすすめ度を紹介します。
目次
SS[僕も戦えるって]リアムの性能
技・術
アタックリボルブ
BP5→4/LP1/補助/自身/銃
自身に「追撃(アタックチェイサー)」を付与する(効果バトル中永続)
追撃(アタックチェイサー)
単体攻撃(※)を発動後、「アタックチェイサー」が発動する
※「"追撃"により発動する技・術」「カウンター効果による反撃技・術」「R杯で伝承した技・術」は含まない
アタックチェイサー
銃技/攻撃/威力D/間接/敵単体 (打)
攻撃する
自身に「攻撃強化」を付与する(効果小/効果1ターン)
(技Rank1で発動)
スラッシュガスト
BP7→5/威力A/攻撃/遠/間接/敵単体(斬)/風術
攻撃する
攻撃命中時、対象に「防御弱化」を付与する(効果小/効果1ターン)
フルパワーショット
BP18→15/威力SSSS/攻撃/遠/間接/敵単体(打)/銃
攻撃する
アビリティ
不屈の執念
攻撃を受けてHP0になる時 最大HPの30%でふみとどまる(上限回数:バトル中1回)
さらに、瀕死時、自身の与ダメージが上昇(効果極大)し、自身の被ダメージを軽減(効果極大)する
勇健の構えⅣ
[HP満タン時]
攻撃の与ダメージが上昇(効果特大)し、かつ、攻撃を受けた時、敵の攻撃を回避(確率特大)する
テンションアップⅦ
攻撃の与ダメージが上昇する(効果超極大)
総合性能
リボルブ追撃による超火力が売りの、旧スタイル同様に現環境ぶっちぎりで最強のアタッカー。
旧スタイルと同様に本体性能も高く、このスタイル単体でも運用可能です。
基本運用は前回スタイル同様に、リボルブを積んでの超火力攻撃。
新スタイルは、開幕でリボルブを使うアビリティがないので出だしは前回のスタイルより少し遅くなります。
注意点は「スラッシュガスト」は風術である点。
ブリューナクで使用するとダメージが低くなるので注意が必要。
前回スタイルとの差は?
もっとも気になる「前回スタイルとの差は?」という点では、総合的に本体性能は微差で、状況による使い分けが良さそうという見解です。
攻撃面ではアビリティが強くなったため新リアムに分があり、特にどのリボルブでも弱点をつけない場合のダメージ期待値は新リアムの方が大分高くなります。
問題は防御面。耐久で使うことが多いと思うので重要なのはこちら。
旧リアムは、常時ダメージ軽減(効果大)持ち。
新リアムには、HP満タン時回避(確率特大)と「不屈の執念」での一度だけHP0でふみとどまる、があります。
この2点の差を考えると、
- 旧リアム・・・小さなダメージの積み重ねに強いが、一撃で倒れるレベルの大きなダメージに不安がある。
- 新リアム・・・小さなダメージの積み重ねには弱いが、大きなダメージを回避や不屈でしのげる場合がある。
といった感じ。
なので、使い分けとしては相手に合わせて「小刻みな攻撃をしてくる敵には旧リアム」、「一撃の大きな敵に対しては新リアム」を使っていくのが無難だと思います。
クエスト適正
周回 | 決戦島 | レイドボス | 幻闘場 | 高難易度 |
A | A | B | S | S |
SS[僕も戦えるって]リアムの主な使い方
使い方① 高難易度、幻闘場
お馴染みのリボルブを積んでの超火力攻撃。
使い方② 周回、決戦場
アビリティによる与ダメ上昇が強化されたので、「でたらめ弾+」継承での継続全体攻撃が強力。
SS[僕も戦えるって]リアムの獲得おすすめ度
SS[僕も戦えるって]リアムの獲得おすすめ度は・・・
相変わらずの現環境最強火力で確保案件。
旧リアムを持ってないという人は、天井も120連と少しお得なのでここで確保しておくと確実です。
旧リアムとは相手による使い分けがベター。
前回スタイルと大差ないと感じる場合でも、今後もスタイル追加の可能性が高く、技がどこかで必要になる可能性があることも考えると、確保しておくべきと言えると思います。
まとめ
今回は、「SS[僕も戦えるって]リアム」の使い方と獲得おすすめ度を紹介しました。
「SS[僕も戦えるって]リアム」は、
- 高難易度、幻闘場
- 周回、決戦場
要員として使うことができ、獲得おすすめ度はです。
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ILLUSTRATION: TOMOMI KOBAYASHI
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